遺品整理なら美のたけ

前回は、遺品整理の流れ第2ステップである「処分品の処理」についてお話しました。
遺品整理作業を終えた後は、処分品の処理に入ります。もちろん、処分品をすべて廃棄物として処分するのも可能ですが、コストをできるだけ抑えるために、家具や家電は買い取ってもらい、再生して利用できるものはリサイクルをしたほうが良いです。

また、個人情報の処理をどうすべきか考えるのも重要なので、遺品整理トラブルを熟知している「遺品整理業者」に遺品整理を代行するのをオススメします。
また、今回も引き続き「遺品整理の流れ　第3ステップ」についてお話したいと思います。

・遺品整理の第3ステップ　「搬出」と「清掃」について

遺品整理の第3ステップは、「搬出」と「清掃」です。
「保管すべきもの」「買取してもらうもの」「処分するもの」「個人情報の記載があるもの」これらを選別するのが、第1~2ステップになります。
そのあと、残置物は、資源ごみ、粗大ごみ、そして、可燃ごみ等に分別します。

ごみの分別が終わりましたら、それぞれ各処分場所に運び出されます。これが、「搬出」作業です。
そして、最後に、全体清掃を行います。

まとめると、遺品整理の流れは、以下の通りです。
「遺品整理」→「処分品処理」→「搬出」→「清掃」

いかがでしょうか。

遺品整理業者は、回収対象が「故人のもの」なので、各フローの作業がとても丁寧ですし、トラブルも起こりにくいです。

特に、「遺品整理」「処分品処理」では、その丁寧さがうかがえるでしょう。遺品整理を検討している方はぜひ参考にしてみてください。