遺品整理の実績紹介

遺品整理業者はどのような流れで、遺品整理をしているのか 処分品の処理

前回は、遺品整理の流れ第1ステップである「遺品整理作業」についてお話しました。
まず、遺品整理業者は、故人が残した遺品の整理を行います。

 

ただ、このとき注意すべき点があり、遺品整理の代行を頼む前に、「見つけてほしいもの」や「保管したいもの」を伝えたほうが良いです。

伝えることで、遺品整理業者は、処分の基準を持つことができるので、作業がよりスムーズに進むからです。

 

例えば、預金通帳や印鑑、アルバム、指輪などを伝えておくと、依頼者と業者の双方にとってプラスに働きます。

そして、今回も引き続き「遺品整理の流れ 第2ステップ」についてお話したいと思います。

 

・遺品整理の第2ステップ 処分品の処理について

 

第1ステップ「遺品整理作業」で、保管すべきものを移動し終えたら、処分品の処理に移ります。
もちろん、処分品をすべて廃棄物として処分するのも可能です。

しかし、処分するのに高いコストを支払う必要があります。
そこで、コストをできるだけ抑えるために、家具や家電は買い取ってもらい、再生して利用できるものはリサイクルをしたほうが良いのです。

 

ただ、このプロセスにあたっても注意点があります。それは、個人情報の処理をどうすべきかです。

家の中には、個人情報が記載されている書類が、処分BOXに入っていることがあります。

そこで、残したほうがよいものと処分すべきものを分ける必要があるのです。

 

第1ステップで「遺品整理作業」をしたあとでも、処分BOXに残しておくものが入っている場合があります。

この点で言えば、不用品回収業者や解体業者よりも、上記のトラブルを熟知している「遺品整理業者」に代行してもらったほうが良いと言えるのです。

 

いかがでしょうか。

遺品整理作業を終えた後は、処分品の処理に入ります。

しかし、処分BOXに個人情報が記載されている書類がある場合があり、それらを処分してしまうと、トラブルが起こりえるのです。

そのため、遺品整理トラブルを熟知している「遺品整理業者」に遺品整理を代行してもらったほうが良いと考えることができます。

次回も引き続き、「遺品整理の流れ」についてお話します。

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