遺品整理の実績紹介

意外と知らない!?遺品整理でする形見分けって? 形見分けの注意点編

前回の記事では形見分けの具体的な方法についてお伝えしました。
形見分けを行うタイミングとしては49日の法要の前後が目安となります。
また、できるだけ形見はシンプルな包装紙で包むようにしましょう。
今回は形見分けをする際に気を付けておいてほしいポイントをご紹介します!
 

形見分けをする相手には注意を!

本来形見分けとは、目上の人が下の人に行う行為です。
昔は親から子へ、先輩から後輩へ形見を送ることが主流で、目上の人には遺品を渡すのはタブーとされていたのです。
もちろん、現在ではそのような考え方は薄れてきています。
しかし、目上の人に形見分けをすする際は一筆加えておくのが望ましいでしょう。
 

高額なものは送らない!

形見分けの際によく贈られるのが装飾品です。
どうせ遺品を渡すのならば、相手に喜んでもらえるものにしたいですよね。
しかし、高価な装飾品を形見分けするときは注意が必要です。
何故ならば高価な遺品を形見分けすると、相続財産とみなされ相続税の対象になることがあるからです。
贈与された遺品の価値が110万円を超えないようにしましょう。
 
 
いかがでしたか?今回まで連載で形見分けについて特集しました。最後となる今日は注意点についてお伝えしました。ぜひ遺品整理の際のご参考にしてください。

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