遺品整理の実績紹介

遺品整理と相続の気をつけるべきポイントその1<相続税編>

こんにちは。
遺品整理の際に気をつけなければならないのが、相続及び相続税など諸々の手続きです。
こういったものは、お葬式や親族友人への対応などにせわしなく追われているうちに忘れてしまいがちな問題ではないでしょうか。
そこでこれからは、そのような事態の際に慌てずに落ち着いて対応できるように、数回に分けて遺品整理と相続についてお話しさせていただきます。今回は相続税の申告についてです。
■相続税のかかる条件は?
そもそも相続税とは、親御さんがお亡くなりになった際に移転する財産に課される税金のことです。これは、すべての人が納める必要のあるものではなく、税金が課される条件があります。
それは、「3000万円+600万円×法定相続人の人数」というものです。これを下回る場合は、無条件で相続税はかかりません。

■遺品整理と相続税
遺品整理の際に、価値の分からないものが出てくるといったほか、住居にいくら価値があるか分からないといったケースも多いのではないかと思います。そのような場合は専門の鑑定業者の助けを借りることをお勧めいたします。しっかりと価値を算出してから相続・分配することで無用なトラブルを避けることが出来るはずです。
いかがでしたでしょうか。遺品整理と相続は切っても切れないような関係にあるものです。ぜひ、そのことを理解したうえで遺品整理にあたってみてください。

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