遺品整理の実績紹介

遺品整理する方必見!こんなときどうする?その2<銃刀編>

こんにちは。
前回は遺品整理の際に出てきた現金の扱いについてお話しさせていただきました。さて今回は、「銃刀法に触れる恐れのあるもの」つまり、骨董としての刀や、銃などに焦点を当ててみたいと思います。こういったものを、趣味で収集されている方は、男性の方でたまに見受けられます。そういった物品が遺品整理の際に出てくると、少し慌ててしまいますよね。そのようなときの対応についてお話しします!
■まずは許可証の有無を確認しましょう
日本刀の場合は、登録証、銃などの場合は所持のための免許が、必ず必要なはずです。そうしたものを持参したうえで、買い取り業者や警察署に赴けば手続きもスムーズに進みます。遺品整理の際に注意深く探してみてください。

■許可証がない場合
許可証がない、もしくはどうしても探し当てることが出来ない場合でも、あわてる必要はありません。所轄の警察署に、「発見届」を提出すれば、警察でしかるべき対応をとってくれます。
万が一、故人が銃刀法に違反する形で物品を所有したとしても、それを相続した人が罪に問われることはありません。しかし、それをそのまま放っておいて自分のものにすることは罪となってしまうので注意が必要です。
いかがでしたでしょうか。このように、銃刀の扱いは、しっかりと対応すればまったく問題ありません。しかし、それを面倒くさがると万が一の場合罪に問われてしまうこともあります。ですので、ここで述べたことを頭に留めて、スムーズに手続きをしてくださいね!

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