遺品整理の実績紹介

遺品整理の後は形見分け!形見分けのポイント・その2

「遺品整理の後は、形見分けをしたい。」

遺品整理の後に故人を偲ぶために行われることがある形見分けですが、どんなところに気をつければ良いのでしょうか?

今回は、形見分けを行う際のポイントについてご紹介します。

形見分けは広い意味で、遺産相続の一つです。遺産相続には不可欠のあの手続き、あなたは終えましたか?

 

■故人の形見は遺産の一部!

故人の形見は遺産の一部として、相続の対象になります。

相続人が複数いる場合は、相続人全員の共有物ということになります。遺産分割とは、相続人が相続財産を分配することです。

複数の相続人のうち、誰がどの遺産をもらうのか、決める必要がありますので、そのための手続きです。

遺産分割というと話し合いのイメージがお有りかもしれません。

 

しかし、実際はそうとは限りません。家庭裁判所で「調停」や「審判」などの手続きが必要になることもあります。

遺産分割が完了していない状態で形見分けを行うと、後に相続人の間でトラブルとなる可能性があります。

相続人が複数いて、形見分けをしたいと考えている方がいらっしゃる場合は、遺産分割を終えてから形見分けを行いましょう。

 

今回は、形見分けをする際のポイントをご紹介しました。

遺産トラブルが起こってしまうと、大変な負担がかかります。形見分けをしたい場合は、遺産分割を終わらせてから行うようにしましょう。

■遺品整理重点対応エリア

神奈川県(横浜市・川崎市・大船市・藤沢市・茅ヶ崎市・平塚市・小田原市・秦野市・伊勢原市・厚木市・大和市・海老名市・相模原市・横須賀市) 東京都(23区全域・八王子市・立川市・小平市・東久留米市・あきる野市・青梅市・昭島市・稲城市・清瀬市・国立市・小金井市・国分寺市・狛江市・多摩市・調布市・西東京市・東村山市・日野市・東大和市・福生市・町田市・三鷹市・武蔵野市。武蔵村山市) 他全国対応いたします。

■業務内容

遺品整理・遺品買取・遺品処分・遺品供養・故人の部屋清掃・片付け・ゴミ屋敷清掃・老人ホームクリーニング他