遺品整理の実績紹介

遺品整理の後は形見分け!形見分けのポイント・その1

「遺品整理の後は形見分けをしたいなぁ。」

遺品整理の後、故人を偲ぶために行われることのある、形見分け。しかし、遺品整理も形見分けも、人生で何度も経験する方は少なく、どんなところに気をつければいいか分からない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は形見分けのポイントについて紹介します。

 

■その形見分け、贈与税はかかりませんか?

故人が生前に愛用していた遺品を、親族や親しかった友人で分ける、形見分け。遺品をその後も使うのですから、相続税や贈与税が気になるのではないでしょうか。

形見分けされたものであっても、市場価値があると認められれば、相続税、贈与税の両方で課税の対象となります。

 

まず、形見分けをするかどうかは別として、相続されるものに市場価値があると判断される場合があるでしょう。

その場合、遺品の相続人には、相続税が課せられます。そして形見分けをすると決めた品物が市場価値があり、相続税が課せられるものだった場合、その品物を形見分けとして受け取った人に、贈与税が課せられます。

 

相続税は相続人にかかるものです。遺品整理をする方自身にかかることも多いでしょうから、人に迷惑はかかりません。

しかし、形見分けは故人と親しかった友人にも行われるものです。

相続税は1年間にもらった財産の合計が110万円を越えると発生します。形見分けをする際は気をつけてくださいね。

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