遺品整理する方必見！溢れるものの処理方法その1＜衣類編＞
こんにちは。
遺品整理の際、故人様が使われていた多くのものをどう処理するのかというのは難しい問題の一つです。全てゴミにするのはもったいないし、かといって自分では使うことはない。
そのようにどうしたらいいか、分からないものというのは多いと思います。今回からはそのようなものの処理方法についてご紹介させていただきます！
初回は特に、衣類についてご紹介いたします！
■思い入れのあるものは「形見分け」
四十九日の際など、親族が集まる際に遺品整理で出てきた形見を分配する「形見分け」をぜひ行ってみてください。こうすることで平等に、故人様の思い出を共有することが出来ますよ。
■活用すべきリサイクル
「すべての服を捨ててしまうのはもったいない。」そんな方はぜひ、リサイクルショップに衣類を持ち込んでみてください。コートや毛皮を使った衣服などは、少し年月が経っていても買い取ってもらえるはずです。しかし、安価なものや汚れ痛みが激しいものについては、リサイクルショップでも値がつかず、徒労に終わってしまうので注意が必要です。
■写真として残す方法も
保存しておくスペースはないが、どれも思い出があり手放すのが惜しい、という方には写真として保存しておくという選択をご紹介いたします。こうしておくことで思い出として残し、あとの着ないものは処分することが出来ます。
いかがでしたでしょうか。衣類は、本当にたくさんの量があると思いますが、それぞれ自分に合った適切な処理方法で思い出を大切にしてくださいね！
2017年5月16日 6:00 AM | category：遺品整理のポイント
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