遺品整理の実績紹介

人気の資格!?今注目の遺品整理士とは? 遺品整理士のデメリット編

前回の記事では、遺品整理士に依頼をするメリットをお伝えしました。
遺品整理業者にかかる金額は安くはありませんよね。
 
そんな遺品整理業者に依頼するメリットはすぐに整理を終わらせられるという点でした。
なので、すぐに部屋の片づけをしないといけない場合や、遺族だけでは整理が終わらない時は依頼を出してもいいかもしれません。
 
今回は遺品整理をプロに任せるデメリットを簡単にご説明します。
 

依頼費用が掛かってしまう!

遺品整理士の一番のネックはその高額な金額です。高い場合では20万以上の金額が発生していまいます。
この値段が高いかどうかは、遺品の量を見て考えましょう。
例えば、部屋が広いと依頼費用も高くなります。
 
しかし、遺品の量が少ないからと言って割引があることはほとんどありません。
部屋の広さと、遺品の多さを考えて依頼を出す必要があるかを決めてくださいね。
 

個人的な品を見られてしまう!?

遺品の整理をしていると他人には見られたくないものが出てくることもあるかもしれませんよね。
いくら相手が遺品整理のプロと言っても、プライベートなものを見られるのには抵抗を感じる人はいるはずです。
そのような時には遺族だけで整理をするほうが良いかもしれません。
 
 
いかがでしたか?
今回は遺品整理士に依頼をするデメリットを簡単にまとめました。
費用のほかにも、プライベートな品を見られるといった心配があります。
依頼の前にはこうしたデメリットにも注意してくださいね。

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