意外と知らない!?遺品整理でする形見分けって? 形見分けの方法編
前回の記事では形見分けとは何なのかを簡単にお伝えしました。
形見分けとは、故人が大切にしていた品を親しい間柄の人間に渡すことです。
そして、形見分けの目的は故人をずっと偲び、覚えておくことです。
では、具体的に形見分けとはどのように行うものなのでしょうか?
いつ、どのような形で遺品を渡せばいいのでしょうか?今回はそんな疑問にお答えします!
「49日」が一つの目安!
形見分けを行うタイミングとしては、49日が一つの基準となります。
仏教では故人の死後49日に死人は仏になるとされています。
それまでは形見分けを行うのを避けるべきとされているのです。
なので、49日の法要の後、法要に集まった人たちに形見分けを行うことが一般的です。
もちろん宗派や宗教によって形見分けのタイミングは異なります。
49日はあくまで参考程度に考えてください。
どうやって遺品を渡すべきなの?
形見分けで何を渡すかは信仰の深さや、年齢を考えて決めます。
普通は衣類や装飾品が贈られることが多いようです。
送る際にはシンプルなラッピングをして、「遺品」「しのび草」など一筆を加えます。
いかがでしたか?
今回は形見分けを行うタイミングや、方法についてご説明しました。
次回は形見分けの際の注意点をお伝えします。
2017年9月22日 6:00 AM | category:遺品整理のポイント
意外と知らない!?遺品整理です... 人気の資格!?今注目の遺品整理...
■遺品整理重点対応エリア
神奈川県(横浜市・川崎市・大船市・藤沢市・茅ヶ崎市・平塚市・小田原市・秦野市・伊勢原市・厚木市・大和市・海老名市・相模原市・横須賀市) 東京都(23区全域・八王子市・立川市・小平市・東久留米市・あきる野市・青梅市・昭島市・稲城市・清瀬市・国立市・小金井市・国分寺市・狛江市・多摩市・調布市・西東京市・東村山市・日野市・東大和市・福生市・町田市・三鷹市・武蔵野市。武蔵村山市) 他全国対応いたします。
■業務内容
遺品整理・遺品買取・遺品処分・遺品供養・故人の部屋清掃・片付け・ゴミ屋敷清掃・老人ホームクリーニング他