難しい遺品整理についてのポイントその2＜孤独死編＞
こんにちは。
前回は、遺品整理の際に出る粗大ごみについてその処理の方法などをご紹介いたしました。さて今回は、故人が孤独死をした場合についてその遺品整理の際に気をつけるべきポイントについてお話しさせていただきます！
■形見や大切なものの場所をしっかりと調べましょう
孤独死であるということは、頻繁に連絡を取っていなかったという場合が多く、そのようなお家は、何がどこにあるのかが把握しづらくなっています。
こういった時は、遺品整理業者の助けも借りつつ、しっかりと故人の形見や、価値のあるものを見つけ出し、保存することが大切でしょう。
■部屋が汚れている場合
孤独死のケースでは、お部屋自体が汚れてしまっていたり、においがきつかったりという場合もございます。そうした場合でも業者は対応します。通常の清掃に比べ、追加料金などがどれくらいかかってしまうのかなどをお見積りしたうえで、しっかりと住居を使える状態まで戻しましょう。
いかがでしたでしょうか。このように、通常の遺品整理と異なり、孤独死のお部屋の整理は手続きややるべき作業が増えてくることもあります。しっかりとそのような特性を理解し、スムーズに手続きが出来るようにしましょう！
2017年5月24日 6:00 AM | category：遺品整理のポイント
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