遺品整理を行うタイミング その3
前回、前々回と2回に渡り遺品整理を行うタイミングについてお話させていただきました。今回はあまり急ぐ必要のない場合の遺品整理のタイミングについてお話させていただきます。よろしくお願いいたします。
・やるべき行事を終えた後
親族や身内の方がお亡くなりになられた場合、お葬式や法事、告別式などやるべきことがたくさんあります。そのため身体的、時間的に遺品整理まで手が回らないことがよくあります。焦って片手間でやると誤った判断を下す場合もあるので、まずはしっかりと優先順位の高いものから取り掛かり、ある程度落ち着いてからじっくりと時間をとってやるといいでしょう。
・親族が集まるタイミング
日頃、家事や育児、仕事などなかなか親族が揃うタイミングがないと思われます。そのため、1周忌や3回忌など家族が集まる法要に合わせたタイミングで行うと遠方の方でも集まることができ、親族みんなで整理することができます。特にひとつの目安として49日の際に形見分け(遺品を分け与えること)をすることが多いそうです。形見分けをする際は全員が納得するようしっかりと親族間で話し合うことが大切です。
・まとめ
全3回に渡り遺品整理のタイミングについて解説してきましたがいかがだったでしょうか?
・自分の好きなタイミング
・親族が集まりやすいタイミング
・月末や10ヶ月など期限がある場合はできるだけ早いタイミング
以上のように様々な目安がありましたね。皆さんが納得でき、清々しい気分になれる時期に行って下さい。
2017年1月16日 6:00 AM | category:遺品整理のポイント
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