遺品整理の実績紹介

遺品整理を行うタイミング その2

前回から遺品整理をいつ行うべきか、タイミングについてお話しております。前回は「自分の好きなタイミング」で遺品整理を行うことをお勧めしました。遺品整理は決して楽しいものではありません。急ぐ必要がないなら無理に焦らず、じっくり行うのが良いでしょう。
さて、今回は、前回と違い急ぐ必要のある場合の時期についてお話いたします。

 

・賃貸や借家の場合は月末、2週間後までを目処に

期限が早い場合として、何度も書かせて頂いておりますが賃貸や借家に住んでいた場合です。翌月、もしくは2週間後までに管理人の方に引き渡さないと延滞料金や、家賃が発生してしまいます。このような場合は早めに行いましょう。

 

・相続税が発生するものは10ヶ月後までに

こちらも以前の記事に少しお書きしましたが遺産の中には相続税が発生するものがございます。相続税が発生する条件としては、不動産や現金、自動車、宝石類など価値が高いもので、遺産の総額が相続税の基礎控除額を超える場合(5,000万+1,000万×法定相続人の数)に発生いたします。その場合、亡くなってから10ヶ月以内に申告・納税をしなければ重加算税が発生いたします。
それまで遺品整理を行い、スムーズに手続きが行えるように準備しておきましょう。

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