遺品整理の実績紹介

遺産整理後の形見分け!宗教によって行われる時期がバラバラ?

遺産整理後に行う方もいらっしゃる、形見分け。

形見分けによって故人は深く偲ばれ、いつまでも忘れられないことでしょう。きっと故人も喜んでくださるのではないでしょうか。

実は宗教によって、形見分けが行われる時期は異なります。

今回は宗教別に形見分けを行う時期を紹介します。

 

■葬儀はどの宗教式で行われましたか?

まず仏教ですが、仏式では、死後七日ごとに四十九日まで行う、忌日法要がありますよね。

仏教では死後7週間、四十九日まではまだ故人がこの世とあの世をさまよっていると言われています。

そして四十九日目に来世の行き先が決まるのです。四十九日が忌明けとなりますので、その後に形見分けを行うのが、一般的です。

 

次は神道です。神道では、葬儀の翌日に翌日祭、そして十日祭、二十日祭、三十日祭、四十日祭、五十日祭と、死後十日ごとに霊祭が行われます。五十日祭が忌明けにあたり、五十日祭の翌日に「清祓いの儀」を行います。

 

その後、形見分けを行うのが一般的です。

キリスト教、カトリックの場合は、追悼ミサが故人の死後三日目、七日目、三十日目に行われます。

キリスト教には形見分けの習慣はありませんが、行う場合は三十日目の追悼ミサ後という場合が多いようです。

 

今回は、宗教別に形見分けの時期についてご紹介しました。

忌明けに行われることがほとんどのようです。

しかし、忌明けまであまり時間もなく、遺品整理を行うのも難しいですよね。

そんな時は弊社にご相談ください。遠方の親族への形見分けも承ります!

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