遺品整理の実績紹介

遺品整理の専門家、遺品整理士が誕生するまで

今回は、遺品整理の専門家ともいえる遺品整理士が、どのような過程を経て誕生するのかをご紹介します。

 

■遺品整理士とは

遺品整理士の資格は2011年に作られた、遺品整理士認定協会が認定する民間資格です。

この資格がなければ遺品を整理することができないわけではありませんが、認定された遺品整理士として信頼が付きますし、知識を持ち合わせていることも保証できます。

 

■資格の取り方

遺品整理士の資格の取り方としては、まず遺品整理士認定協会が主催する『遺品整理士養成講座』に受講を申し込みます。

費用は30000円で、入会金25000円・会費5000円で2年間有効となっています。その後、遺品整理について学べる教本・資料集・DVDなどが送られてきます。

通信講座であり、遺品整理士の資格を取得するのに実務経験は必要ありませんので、気軽にご自宅などで勉強することができます。

講座の受講期間の目安は約二か月です。

講座の受講終了後に資格の試験課題を受けます。

試験内容は、遺品整理とは何か・専門家が今必要とされる理由・取り巻く様々な社会問題・実務を行っていく上で必要なこと・心構え・実際の業務の手順・作業を行う上での留意点・法規制とのかかわり・事例研究、など遺品整理士として活動していくにおいて身に付けておくべきことを問うものとなっています。

 

■試験に合格した後

そして試験に合格すると認定証書が発行され、『遺品整理士』の資格を持って仕事をすることができるようになります。

 

■まとめ

以上、遺品整理士についてご紹介しました。ご参考になれば幸いです。

■遺品整理重点対応エリア

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■業務内容

遺品整理・遺品買取・遺品処分・遺品供養・故人の部屋清掃・片付け・ゴミ屋敷清掃・老人ホームクリーニング他