遺品整理の実績紹介

遺品整理で業者とのトラブルを防止するには 契約後の対策編

遺品整理に限ったことではありませんが、業者と契約して何かを依頼する際には、当然何の問題も起こらずに終わってほしいですよね。

そこで今回は遺品整理において業者とのトラブルを避けるために、契約した後実際に行ってもらう段階でできることをご紹介します。

 

■大切な物を知らせておく

まず、業者にとってはどんな物品も遺品のひとつでしかありませんから、知らないうちに故人の大切な物品が勝手に処分されてしまうこともあるかもしれません。

そうならないためにも大切な物があるとわかっている場合は遺品整理の作業の前に業者にその存在を伝えておくようにしましょう。

 

■写真で証拠を残す!

そして、遺品整理が行われる前と後で部屋の様子を撮影しておくことも有効です。

あまり疑いたくはないかもしれませんが、遺族にはわからないだろうと推測して価値のある遺品を持ち逃げする業者も残念ながら存在します。
証拠写真として使えるだけでなく、撮影している姿を業者に見せることで抑止力にもつながります。

 

■遺品整理に参加する

そして何よりも大切なのが任せきりにしないことです。
もちろん依頼しているので全部やってもらうのは当然とお考えかもしれませんが、その場にいて協力的な姿勢を見せることでこういったトラブルを防止できるだけでなく、亡くなられた方の大切な物を片付けることに遺族としてかかわることもできます。

忙しいという方もいらっしゃるかもしれませんが、なるべく参加されることをお勧めいたします。

 

■まとめ

以上、遺品整理業者とトラブルを起こさないための方法をご紹介しました。ご参考になれば幸いです。

■遺品整理重点対応エリア

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■業務内容

遺品整理・遺品買取・遺品処分・遺品供養・故人の部屋清掃・片付け・ゴミ屋敷清掃・老人ホームクリーニング他