遺品整理で行う供養について徹底解説! 供養の費用編
この連載記事では、遺品整理で供養を行う際のポイントについてお話ししています。
前回の記事では、供養を依頼する方法についてご説明しました。
供養の方法には以下の3つの方法がありました。
・近くの神社や寺院に遺品を持っていく
・遺品を特定の神社やお寺へ郵送する
・遺品整理の業者に依頼する
遺品の数が特に多い場合は、遺品整理の業者に依頼することがおすすめです。
今回はそんな遺品の供養の料金についてご説明します。
現場供養と合同供養で料金が異なる
供養には現場供養と合同供養の2種類がありますが、種類によってその価格もかなり異なります。
それではそれぞれの供養を見ていきましょう。
現場供養の料金
指定されたお家で僧侶が供養するのがこの現場供養です。
特別に供養をしてほしいという遺族の方がこの供養を依頼することが多く、一般の供養よりも金額は高くなります。
現場供養にかかる費用は2万円ほどとされています。
共同供養
供養したい遺品をほかの人の遺品と一緒に供養するのが共同供養です。
神社やお寺に遺品を持っていくと、通常はこの共同供養となります。
料金は現場供養よりも安めで5千円ほどのところが多いようです。
供養が終わると証明書が発行され、遺品は処分されます。
いかがでしたか?
今回は供養にかかる費用についてご説明しました。
2種類の供養の価格の違いをしっかりと覚えておきましょう。
2017年12月29日 6:00 AM | category:遺品整理のポイント
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