遺品整理で処分しにくいものを処分する方法とは? 写真編
「これって処分していいのかな?」このような悩みを遺品整理で抱く方はかなり多いのではないでしょうか?
遺品の中には故人の思い出の品や、愛用品があり、その処分をどうするかは遺族の悩みの種になることもありますよね。
「大切にしていたのを知っているから、捨てにくい」そのような品の処分方法を連載形式でお伝えしていきます。
今回特集するのは写真の処分方法です。
大量のアルバムや写真
遺品整理で最も悩むのがこの写真の処分と言っても過言ではありません。
特に高齢で亡くなった方の場合、昔の写真が大量に残っていることも珍しくありません。
「正直、あってもかさばるし」と扱いに困りますよね。しかし、「捨てるのも忍びないし」となかなか処分する決心がつかないものです。
そんな写真ですが、処分の方法は大きく二つあります。
遺品供養してもらう
写真を分類した後は、一部を残して遺品供養をして貰えば心を痛めることなく処分が可能です。
供養を受けてつけている神社やお寺、または専門の業者に供養を依頼します。
デジタル化してしまう
最近はデジタルカメラで撮影された写真も多くなっていますが、そのような場合はデータだけを残しておくとよいでしょう。
また、写真をデジタル化してくれるサービスも近年は登場しているようです。
いかがでしたか?
今回は処分に困ることの多い写真の整理についてお話ししました。
ぜひご参考にしてください!
2017年12月13日 6:00 AM | category:遺品整理のポイント
遺品整理のポイントを大公開! ... 一体何が違う?遺品整理を業者に...
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