遺品整理の際に出てきた仏壇。正しい処分の方法
「遺品整理で出てきた仏壇、捨てたりしたら悪いことが起こりそう。」と困っている方もいらっしゃるでしょう。
だからと言って、すっと置いておくのは邪魔ですよね。
そこで今回は仏壇の処分の正しい方法についてご紹介します。
◆開眼供養を行う。
何もしないで捨ててしまうのはよくありません。
必ず開眼供養を行いましょう。
開眼供養とは、僧侶にお経を読んでもらうことで仏壇にいる魂を出ていかせる儀式のことです。
引っ越しがなかったお家ではあまり馴染みはないと思いますが、必ず行わなければいけません。
◆処分の方法はいろいろある。
ろうそく立てや線香立ては仏壇の開眼供養が行う前に捨てても問題はありません。
きちんと分けて出しましょう。
仏壇は供養が済んだら粗大ごみで出すか、もしくは購入先に引き取ってもらうようにしましょう。
また、自分で供養できない事情があるかもしれません。
遺品整理業者に依頼すると代行を立てて処分を行うことができます。
いかがでしたか。
遺品整理で出てきた仏壇の処分の仕方についてお分かりいただけたでしょうか。
不安は大きいかと思いますが、ご紹介した方法をきちんと行えば大丈夫ですよ。
2017年10月14日 6:00 AM | category:遺品整理のポイント
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